ビジネスで
貧困と食糧危機を
変えていく
ビジネスパートナーシステムで
タンザニアの小規模農家の金融アクセスの改善、農業の売上向上をサポートします。
タンザニアの現状
人口増加
2020年 | 2100年 |
約5,600万人 | 約2億8000万人 |
マーケットとしてのポテンシャルは無限大! |
食料需要と食糧危機
国内生産量 450万t |
国内消費量 540万t |
2050年にはアフリカ全体で人口は3倍、食糧需要は2.5倍に |
豊富な土地資源
国土の30%は 耕作可能地 |
しかし、タンザニア人にはお金がなく土地を活用出来ない |
人口増加
2020年 | 2100年 |
約5,600万人 | 約2億8000万人 |
マーケットとしての ポテンシャルは無限大! |
食料需要と食糧危機
国内生産量 450万t |
国内消費量 540万t |
2050年にはアフリカ全体で 人口は3倍、食糧需要は2.5倍に |
豊富な土地資源
国土の30%が耕作可能地
しかし、タンザニア人にはお金がなく
土地を活用出来ない
タンザニアの農家が抱える問題
(国民5,000万人の7割(4,600万人)が小規模農家)
資金がない
小規模
農業技術の不足
低収量
マーケットの
アクセスがない
低利益
資金がない
小規模農業
農業技術の不足
低収量
良いマーケットへのアクセスがない
低利益
ソリューション
タンザニアの農家さんとWATATU、それぞれがリソースを持ち寄り共同で農業を行うことで、ビジネスとして利益を確保しつつ農家さんの大幅な収入向上を実現することができます。
10万円で農家さん1人が3エーカーの土地で農業を始められます。
・収穫量:9,360kg
・1kgあたりの価格:23円
・売上:9,360×23=215,280円
これにより、平均年間所得10万円に近い収入達成を実現することができます。
出資 収穫 収入 | ||||||||||
農業パッケージの提供 (土地 / 種 / 肥料 / 農薬 / 技術 / 保管場所 / 販売先 / リスクヘッジ) |
||||||||||
1年目 | 2年目 | |||||||||
8万円 | 13万円 | 4万円 | 8万円 | |||||||
21万円 | ||||||||||
2万円 | 8万円 | 6万円 | 2万円 | |||||||
Aさん | Aさん | Bさん | ||||||||
農家 労働力、ノウハウを提供 |
出資 収穫 収入 | |||||||||||
農業パッケージの提供 (土地 / 種 / 肥料 / 農薬 / 技術 / 保管場所 / 販売先 / リスクヘッジ) |
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8万円 | 13万円 | 4万円 | 8万円 | ||||||||
1年目 | 21万円 | 2年目 | |||||||||
2万円 | 8万円 | 6万円 | 2万円 | ||||||||
Aさん | Aさん | Bさん | |||||||||
農家 : 労働力、ノウハウを提供 |
出資 収穫 収入 | |||||||||||
農業パッケージの提供 (土地 / 種 / 肥料 / 農薬 / 技術 / 保管場所 / 販売先 / リスクヘッジ) |
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8万円 | 12万円 | 4万円 | 8万円 | ||||||||
1年目 | 21万円 | 2年目 | |||||||||
2万円 | 8万円 | 6万円 | 2万円 | Aさん | Aさん | Bさん | |||||
農家 : 労働力、ノウハウを提供 |
社会課題へのインパクト
耕作可能地の10%を活用できた場合、約2,000万tの食糧増産に!
現状
2019年のトウモロコシの生産量:450万t (GAIN Report, USDA (2019))
耕作可能地の10%を活用できた場合…
※耕作可能地の10% : 27,800 ㎢ = 6,870,000エーカー
食料増産:約2,000万t =1エーカー 3t × 6,870,000エーカー
アプローチできる農家数:約185万人=1,885億円 ÷ 10万円
農家さんの声
会社概要
会社名 | WATATU株式会社 |
---|---|
住所 | 福岡市博多区西月隈3丁目2-16 |
役員 | 代表取締役 岡本 龍太 取締役 三戸 勇輝 取締役 井﨑 奨 |
設立日 | 2020年12月25日 |
事業概要 | 海外農業支援 農業ICT普及等第一次産業関連事業 各種コンサルティング事業 有料職業紹介事業 |
国内向けサービス | 協力隊転職ナビ |
メンバー
岡本 龍太
広島県府中町出身。 戦隊ものでは絶対にレッド役を選ぶ幼少期から、学級委員や野球部のキャプテンを務めた。 東京大学に入学し、文学部思想文化学科の倫理専修課程で源氏物語について卒論を書く。 卒業後、某大手生保会社で営業職の採用・育成を担当した後、人事部で人事考課を担当。 退職し、JICA海外協力隊としてタンザニアの電気のない村でかまどや洗濯板の普及活動を行う。 好きな食べ物はとんかつ。 もうすぐ生まれる我が子と妻を連れてアフリカに行くことを心待ちにしている。
三戸 勇輝
神奈川県横須賀市出身。 青山学院大学で人間の世界観・人生観を学ぶ。 卒業後、ベンチャー企業の営業を経て商社でインドの営業に従事。 仕事の傍らカンボジアで小学校建設を行うプロジェクトの立ち上げに携わりクラウドファンディング(リアル含め)で500万円を集めることに成功。 JICA海外協力隊としてタンザニアで村民の収入向上のための雑貨製作支援などを行う。 帰国後タンザニアで日本食レストランを開くためオーストラリアで準備をしていたが事故に遭い帰国。農業事業へ方向転換をした。 2年間のタンザニアをほぼパスタ生活で終えたパスタ好き。
井﨑 奨
福岡市博多区出身。 小学校の頃から野球をするが目立つことは無く基本的にサポートをしてきた。九州共立大学に入学し、スポーツ学部スポーツ学科で保健体育教員免許を取得。 卒業後4度青年海外協力隊に受験し、4回目にして合格、タンザニアへ。 タンザニアでは体育授業を行ないながら運動会の普及活動や野球やラグビーなど様々なスポーツの普及活動を行なう。
Ruben Ngari
タンザニアのダルエスサラーム大学と日本の政策研究大学院大学で経済学を学ぶ。 タンザニアの民間銀行と政府の公共金融部門で勤務経験を持つ。 現在はダルエスサラームにて自ら立ち上げた飲食ビジネスの経営を行う。 ビジネスを通じた日本とタンザニアの関係向上を目指している。
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